Strawberry Diary in London

jamielove3.exblog.jp
ブログトップ
2017年 07月 07日

The Japanese House: Architecture and Life after 1945、3

f0371718_2072073.jpg


さて、三回目になりました『The Japanese House: Architecture and Life after 1945』のエキシの様子です。

いよいよ、私が今回どうしても見たかった目玉の展示物!



f0371718_2081316.jpg


まずはここを潜り抜けて、、、

f0371718_2084417.jpg


はいっ!こちらが藤森照信先生の茶室です!

藤森先生って誰?と言う方はこちらをご参照くださいませ。

f0371718_2010188.jpg


建築好きな人にしてみると、まさに神様みたいな存在、、、じゃないかなあ、と思うんですが、その藤森先生が設計した茶室が今回特別に展示されるとあって、私はどうしても見たかったのです。

念願叶って見に来れて幸せ~

f0371718_2011267.jpg


茶室の中は狭いので、一度に4人までしか入る事が出来ず、先客がいたので少々待たされました。

f0371718_20124633.jpg


こちらは茶室下部分。

この小さなはしごを使って、茶室の中に入ります。
入り口はとても狭くて、ここがにじり口の役割を果たしているのだな、と分かります。

中はもちろん土足厳禁なので、上がる前に靴を脱ぐのですが、我が家のように普段から靴を脱ぐ生活をしていない西洋のお客様はスタッフから「靴を脱いで!」と注意されて戸惑う人も結構いました。

f0371718_20132258.jpg


中はこんな感じです。

非常にモダンな設えですね。

お部屋の真ん中に風炉らしきものが置かれているのですが、床と一体化してました。
お湯を沸かす土瓶もモダンな形していますね。

f0371718_2019521.jpg


私はお茶は一切嗜まないので、お茶の作法とか色々詳しくまったく全然知らないんですが、私の母は長い事お茶をしていたし、曽祖父は宮大工だったので、地元のお茶の先生に頼まれてお茶室のメンテナンスをずっとしていたそうです。

f0371718_20211345.jpg


そんな訳で、こういう見学をすると「ああ、若い頃母に勧められた通り、お茶を習っておけば良かったなあ、、、」と後悔してしまいます。

f0371718_2022476.jpg


出口はちゃんと別に用意されていて、こちらから出てきます。

建築探偵の大先輩、篠田先生にお話ししたら「藤森先生の茶室はもっとへんてこりんなのいっぱいあるよ」と言う事だったので、こちらは割と普通だったのかも。

売店でその藤森先生の茶室ばかり集めた写真集を見つけたので、見てみたのですが、、、ホント、奇天烈なのいっぱいあるんですね(笑)

日本のモダン建築のエキシなんて見に来る人いるのかなー?と思ってたのですが、時間帯によっては入場するのに並んでいて(ハーフタームとはいえ、平日の午前中だったのにも関わらず)びっくりしました。

もちろん並んでいたのは日本人じゃない人ばかりです。
意外と人気あるんだなあ、、、とちょっと嬉しかったですよ。

f0371718_20245211.jpg


と、言う事で3回に渡って書いた記事もこちらでおしまいです。
読んでいただいてありがとうございました(*'▽')

*コメント欄は次の記事で開けますね!
[PR]

by jamieoliverlove3 | 2017-07-07 00:00 | Museum


<< ブルーベリー      The Japanese Ho... >>