Strawberry Diary in London

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2017年 02月 10日

バナナボート

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たまりにたまったレシピの切り抜きを片付けましょう、、、とファイルしていて見つけたのが、バナナボートのレシピ。

バナナボートと言えば思い出があります。
中学生になって子供向け全集の本から卒業、文庫本を読みだした頃に『コバルト文庫』の存在を知りました。
今でこそ若年層向けに各出版社から文庫本が様々出版されていますが、当時はコバルト文庫くらいしかなかったんですよ。
そんな訳で色々読むようになりましたが、特に気に入っていたのが新井素子先生の「星へ行く船」シリーズでした。
それ以降、新井素子先生の本やエッセイなど見つけては読むようになったのですが、ある日読んだエッセイに「バナナボートの思い出」というものがありました。



「バナナボート、、、?一体それは何?」
読んで最初の感想がこれでした。
そうなんです、当時の私はバナナボートを知らなかったのです。

何やらエッセイによればとても美味しいケーキの一種らしいのですが、私は食べた事は勿論、聞いた事も見た事もありませんでした。
当時住んでいた田舎町に一軒だけあったタカラブネ(と言うチェーン店のケーキ屋さん)にはバナナボートは売っておらず、どこへ行ったらバナナボートが買えるのだろう?新井先生が住んでいる東京でしかこのケーキは手に入らないのかしら、、、と残念に思ったものです。

それからずっと後、、、バナナボートに初めて出会ったのはとうに大人になってからだった、と思います。
一通り新井先生の著書を読み終わったころ、新刊が出なくなってしまって読まなくなるのと同時に、このバナナボートに対する興味も失ってしまったのでした。

レシピを見つけて、そんなことをふと思い出したら、猛烈に作りたくなって作ったのがこちらです。

思ったのですが、英国で流通しているバナナって日本で売ってるバナナより大き目じゃありませんか?
レシピ通りに作ったんですけど、バナナが何だか大きすぎてクリーム共々無様にはみ出しちゃって(苦笑)
仕方ないので最後に作った物はバナナを縦半分に切って挟みました。

思い出のバナナボート、なかなか美味しく出来たので、また作ろうかな~と思っています。
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by jamieoliverlove3 | 2017-02-10 00:00 | おうちごはん


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